「SEKAI NO OWARI」ボーカルFukuse 自身のインスタグラムで体調不良だった事を告白。過去には閉鎖病棟に入院していた。

Fukase 芸能

2年間体調不良だった事を自身のインスタグラムで告白したFukase。

今回は、体調不良の時の様子や過去に閉鎖病棟に入院していた内容などを紹介します!

Fukaseのプロフィールもまとめてみました!

 人気バンド「SEKAI NO OWARI」のボーカルFukase(39)が自身のインスタグラムで体調不良だった過去を告白。

Fukase

出典:インスタグラム

 

インスタグラムの本文で、「この写真は載せるつもりは無かった」と書き出し当時の写真を複数投稿した。

「目に力が無く、無感動で無感情な表情は人からは分からないかも知れないけど。自分が見ると今でも鮮明にショッキングに映る」とコメント。

その当時の体調は、酷い船酔いの様な、二度と酒を飲まないと誓う二日酔いの様な感じがおよそ2年間続いた。

当時の状況は、食事も喉を通らずお酒を浴びるように飲めば吐くほど、ピザを胃に詰め込む様な感じだった。

少ない口数だが、出てくる言葉は禍々しく、汚く、醜く、弱い。謝っているような怒っているような…心身ともに不安定な状態だった。

「色んな人に迷惑をかけたし傷つけた。許されるとは思ってないが許せる人にはなれると思う。」と思いをつづった。

体調不良は1年半前に回復した。

ようやく自分の人生と前に進めることが出来た」と前向きなコメントをした。

ファンからも多くの励ましのコメントが寄せられた!

病院の閉鎖病棟に入っていた過去も…

高校生の時にアメリカンスクールに通っていた。日本のアメリカンスクールで、英語の勉強をしてその後、アメリカへ留学した。

たが、留学はしたけど日本に帰らないと治らないであろう病気になった。

発達障害の延長線上みたいな病気が見つかり日本へ帰国。帰国後は、病院の閉鎖病棟へ入院し本格的に治療をした。

「人間関係や家族間、精神的に参る時で…頑張って自分を取り戻そうとしたけど無理を感じた。」と語った。

割と強い薬を飲んでいたので、ボロボロになって治療してどんどん体重も減った。

本人も薬の副作用もあり自分のコントロールが出来ず大変な時期だったと思い返した。

19歳の頃には治療も終わり、体重も元に戻ったそうだ。

 

プロフィール

本名 深瀬智

生年月日 1985年10月13日(39歳)

出身地 東京都大田区

職業 ・シンガーソングライター

・ミュージシャン

・俳優

・絵本作家

活動期間 2006年〜

     2021年〜(俳優として)

事務所 TOKYO FANTASY

 

バンド「SEKAI NO OWARI」のメンバーでリーダー。性格はSaori曰く「天真爛漫で神経質なリーダー」   10代の頃にADHDと診断され公表している。

バンド結成当初はFukaseがピエロのマスクを着用していた。

地域のバドミントンサークルに参加しており、週3でメンバーのSaoriの母と体育館で基礎打ちをしている。

スクーバーダイビングのライセンスを持っている。

家族構成はステムエンジニアの父、保育士の母と妹が2人。妹2人は、2021年にリリースされた楽曲「family」にゲストボーカルとして参加した。

交友関係は、米津玄師野田洋次郎川谷絵音古市憲寿城田優達とはバンドメンバーとスタッフが共同生活を送る「セカオワハウス」に招いて新年会を行ったりする。

まとめ

音楽業界の第一線で活躍する「SEKAI NO OWARI」のFukase。2年前の体調不良も今は回復し、前向きに進めることが出来ている。日々、多忙の中での闘病生活は大変だったと思う。今、話せるようになって落ち着いているのでしょう。

過去の病気も公表しているFukase。

精神的な病いは話しづらい事もあると思うが隠さずに話してくれている。少しでも、色んな人に寄り添える記事になればと!

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